～ 常緑の芝庭を夢見て ～

１０月３０日（日）

 

久しぶりの更新・・・。

 

なんだろう、
10月ってなぜか毎年公私ともに忙しくなる・・・。

 

昨年の記事を見返してみると、
同様に忙しいと書いてあり、10月の更新は１回のみ　涙

 

忙しいとは言っても、
昨年はリセット前提で、この時期何もしていなかったけどね・・・。

 

 

さて、
気温も秋らしくなり、ティフトンの生長も鈍化。

 

芝刈は２週間に１回のペースに落としており、
先週カットしているので今週はパス。

 

月末だと、自作施肥タイミングになるが、
今週は雑草駆除のためシバゲンDFの散布を実施し、
施肥は次週以降とする。

 

本来ならもっと早くシバゲンDF散布を実施したかったのだが、
忙しさの余り、気力／体力が付いてこず、最低限の作業のみになっていた。

 

 

ところが、
シバゲンDF散布にて事件発生！！

 

 

 

それでは、
今週も～、よろ芝生～！

 

 

 

 

 

 

秋雑草対策に散布したかったのだが、
タイミング的には遅れてしまった・・・。

反省点として、しっかり計画を造らねば。

さて、
散布準備として噴霧器、展着剤（ダイン）を準備。


噴霧器は５㍑タイプなので、
展着剤、シバゲン共に５㍑に対してどの位必要かを算出する。


展着剤（ダイン）は、
「散布液1リットル当たり0.1～0.3ミリリットル程度」と記載があるので、
今回は５㍑なので、0.5～1.5ミリリットルになるね。

幅があるので、中間の１ミリリットルとした。

１ミリリットルって、どうやって測ったら良いかわからず・・・汗
キャップが計量タイプになっているが、
キャップ１杯＝７㎖になっている・・・。

適当（目分量）にキャップの１／７で・・・汗

シバゲンは、水10㍑に対し１gとなる。
今回は５㍑なので0.5gになる。

が、ここで事件発生

何を勘違いしたのか、
水５㍑に対し、シバゲンを2gも入れてしまったのだ！！！

なぜ、勘違いしたのかというと、
シバゲンDFの袋に記載の数字「10アール当り使用量」から算出したのだが、
その際計算ミスをしてしまい、４倍の量を使ってしまったのだ。

バカ丸出しだ

使用量の間違いに気が付いたのは、
散布後にチビ太と散歩に出かけている時。

冷静になると、正しい判断が出来るんだな・・・。
※その後、どうしたかは後ほど。


散布は噴霧器で、ティフトンにかかる量を最小限にするため、
雑草が生えているポイント周辺のみに。



ついでに駐車場の雑草にも散布してみた。

ここの雑草が枯れたら、芝生内の雑草にも効いているとわかるからね。

散布効果は、
シバゲンは遅効性で、雑草が完全に枯れるまで秋季は30～40日程度かかるらしい。
効果が出ないと誤って、再散布しないようにしてくださいね。
※春夏期で20～30日程度

果報は寝て待つことにしよう。



シバゲンDFの量を多く入れた対処は・・・、
芝生エリアだけにジョーロで軽く散水してみた。

注意書に下記の記載あり。
「散布後6時間以内の降雨は効果が低下するので、天候を見きわめてから散布してください。」

散水にて薬剤が薄まり、最適な効果が出たら嬉しいが、
薬剤が濃すぎてティフトンが枯れなければ良いけど・・・涙


薬剤を使用する際は、
用法、用量を守って正しくお使いください。
ポンピーン！


今週の芝庭

日当たりが悪い部分は、やはり生長が思わしくない。
日陰を作る生垣、庭木を何とかしたいけど・・・。


今週はこれまで。
ではまた。


闘え、ボンビーリーマン！
負けるな、ボンビーリーマン！
常緑のために！

#芝生 #常緑 #ボンビーリーマン
#ティフトン419 #除草剤 #シバゲンDF
#噴霧器 #希釈間違い #事件発生
#ポンピーン