ようやく落ち着いたかな
ツイート7月16日(日)
約1カ月ぶりにまともな記事更新となり、
誠に申し訳ございません。
梅雨入り後に発病し、放置とまでは行ってないが、
毎週末に何かと予定が入ったり、雨でつぶれたり・・・。
芝活をしていなかったわけではないが、
サイト更新するまでの余裕がなかった。
※先週末は、初の芝活なしの放置・・・涙
毎週、毎週、何をしていたのかって??
表に出せる内容を最後に・・・と、
病状と原因?というか
思い当たる事を記録しておきたいな。
それでは、
今週もよろ芝生~!
今週の作業から(軸刈リセット作業)
先にも書いたが、先週は放置となってしまった。
土曜は雨により作業できず。
日曜はとあるところに出掛けており作業できず。
とあるところとは・・・、それは秘密です。
さて、先週放置したことで、
2週間でどうなったのかというと・・・。
モフモフって?
25㎜でカットしてこの段差、倍以上まで伸びている感じ。
これだと芝刈り機では思うように刈れない(進まない)ので、
ハンディで30㎜カット後に、芝刈機25㎜で揃えた。
まだ、緑が残ってるね。
ここまでくると緑は殆どないね・・・。
※周りの緑部分は残存している高麗芝。
適当にしている部分が一番元気なのが非常にムカつく(怒)
この夏は20㎜で維持管理していきたいので15㎜まで刈り下げた。
「海の日」により3連休となるので、
月曜に自家製肥料の施肥予定でいる。
どうだろう?
2週間くらいで20㎜カット出来るくらいまで回復してくれるかな?
ただし、カットをサボるとあっという間に20㎜カットでは間に合わなくなるので、
こまめな管理が必要だね。
「果報は寝て待て」
生長するまで待つこととしよう。
さすがに寝続ける訳にはいかないけど・・・
「立枯病」の原因って・・・
6月25日の記事「発病・・・」にて一報したが、
梅雨入り後に、「立枯病」(恐らく)が発症した。
立枯病は春先や秋口に発症するものらしいが、我が家の病状は違うのかな?
似ているんだけどなぁ。
いづれにしても、
病害になるって事は、それなりに弱っていた?のかも。
栽培の参考にしている松浦さんのサイト内の記事、
リンク:<芝生の病害対策・予防>によると、
病気にかかる要因は2つあり、「芝生自体の耐病性が落ちている」こと、「病原菌が繁殖しやすい土壌環境にある」ことだそう。
我が家ではどちらの原因によるものか不明だが、
この内容に目を通すと、両方の可能性があるように思える。
まず、
「芝生自体の耐病性」の観点では、梅雨入り直前の対策ではなく、
もう少し前に健全な状態にしたうえでが必要だという事かな。
天候不良や日照不足、肥料不足でも弱らないよう予めしておくって事なのかな。
「病原菌が繁殖しやすい土壌環境」の観点では、
土壌通気性や排水性の低下は、根の呼吸を阻害し芝生の耐病性に影響を与えるとの事。
確かに、今シーズン一度もエアレーションをしていなかった。
更新作業時でさえ・・・。
〇病害抑制の重要なポイント
・芝生のたんぱく質合成を促進すること(光合成促進)
・芝生の体を強化すること(表層と細胞の強化)
・病原菌が繁殖しにくい環境にすること(環境改善)
との事。
発病後に応急処置的ではあるが・・・。
簡易エアレーション(6/17実施)、
微量要素(メネデール:6/18実施)、
土壌有用微生物の増殖、酵素やアミノ酸による生理移行促進(有機酸酵素EX:6/18実施)、
カリだけ施肥(自作液肥:7/2実施)
<有機酸酵素EX>
エアレーションの実施、梅雨目の施肥はチッソを抑え、カリのみとするとか、
秋雨や来シーズンに向けて作業を纏めないとだな。
ただ、極力農薬は使用したくない。購入するのにお金が掛かるから
自然治癒させたいし、発病しないよう日々の積み重ねにて
芝自体の体力や土壌環境の向上を目指していきたいなぁ。
農薬が効くのは当たり前っていうか・・・、薬だし、まぁそうだよね・・・。
本日時点で、多少の後遺症は残っているが、
新芽も出てきているので、回復傾向にあるものと思いたい。
人も芝生も先手、先手で
日頃の積み重ねによる健康づくりが必要だね。
おわりに
1カ月まともな更新が出来てなかったですが・・・。
チビ太の体育祭が雨で流れたところから始まり、
梅雨の降雨で作業が出来なかったり・・・・。
6月24日は家族で出掛け・・・。
※目的地はここではない
疲れて心が折れて・・・。
※作業はしたが、サイト更新までの気力がなく(汗)
7月1日はとある方とお食事(和善コース)を共にし、
色々な事をお話しする貴重な機会を頂いたり・・・。
7月8日(土)は降雨で、9日(日)はとある所で打合せのため、
作業が全くできず。ってか、暑くてする気になれないって事も・・・。
なんやかんやと、せかせかした週末を送っていたが、
3連休の今週末は自宅でまったりと、ちょっと世間とずれた感じかね。
本日の夜は毎年恒例の「スシロー納涼祭」に家族で行ってきました。
体温並みの気温となる異常な暑さになってますが、命が最優先です。
芝活を涼しい時間帯に実施するようにして、
我慢せず冷房の効いた場所で涼みましょう。
電気代が高いので、図書館などに行って涼みながら、
知識も蓄えられるなど一石二鳥です。
今週はこれまで。
ではまた。
闘え、ボンビーリーマン!
負けるな、ボンビーリーマン!
常緑のために!
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