～ 常緑の芝庭を夢見て ～

９月１２日（日）

この週末は久しぶりに真夏日前後を記録した関東。

エアコン付けるほどではなかったけど、
８月の暑さに比べれば涼しく感じるね。

気温３０℃前後までなら、
ダイナマイトLSもナチュラルニットも十分耐えられると思われる。

今週も芝庭は放置で様子見。
枯れから復活したダイナマイトLSも少しずつ伸びてきた。

先週は今後の方針をどうするか悩んでいた・・・。

そろそろ方針を決め、もろもろ準備もしないと。
でもやっぱり・・・。

それでは、
今週もよろ芝生～！

先週、「夏芝＋WOS」にするか、「ダイナマイトLS」単種でいくか悩んでた。

現状、庭にリビエラが生息しているが、
ちょっと汚いというか、揃っていないというか・・・。

さらにグランドレベルも上がっているので、何とかしたい気持ちが。

元々のグランドレベルが手前のレンガの高さだったが、
指の第一関節位（２-３㎝）まで上がってしまっている。

この状況だと表面排水される時に、どうしても家屋側に雨水が流れ込んでくる。

これを解消したいのと、
冬芝での常緑化は・・・、冬芝は・・・、
や、やはり諦められない！！

今シーズンの結果からダイナマイトLSは、非常に耐暑性が高い事がわかった。

さらに、
低刈り抵抗が高く、低刈り管理でも密度低下しにくい。
肥料要求量が低いため、省力管理が可能。
耐旱性・耐寒性・耐病性・耐虫性等の幅広い環境適応性を有する。

ということで、
来シーズンの方針はダイナマイトLSの単種で低刈り管理で行うことに決めた。

春撒きでも夏超し出来る事は実験で判明している。

なので、
芝庭のグランドレベルを下げるため、土壌を掘り下げ、
かつ傾斜を付け、表面排水を家屋側ではなく駐車場側に流れるように。

表面は川砂で仕上げ、再チャレンジすると決意表明いたします！

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これがダメだったら・・・、
ティフトンでベース芝をつくり、WOSで常緑を目指す事にしよう・・・（涙）

最後の悪あがきだ！！。

さて、鉢芝は・・・。
本日、久しぶりにカット＆サッチング。

散水もせず降雨のみ。
このままカットのみでこの後どうなっていくのかを検証したい。

少し低めにカットして、密度が増していくのかって事も気になる。

ちょうど２０年前。
アメリカで同時多発テロが発生した。

ワールドトレードセンターに航空機が突っ込むという、映画のような事が実際に起こった。

罪のない多くの犠牲者が出た事に非常に無念です。
犠牲となられた全ての方々に対し追悼の意を表します

このような惨事が起こった当日、
長女はこの世に生をうけた。

２０２１年９月１１日は娘の２０歳の誕生日でもあります。

もちろん、家族揃ってお祝いを。

この時ばかりは、いつもの日本酒と刺身で。

コスパ高く、味もうまいので迷いなくセレクト。

これで、
長男、長女と成人しました。

これで手が掛かるのは次男坊のチビ太のみ。

でもあと2年、大学の学費が掛かるけど・・・。

これも親の義務、「返せ」とは全く思わないが、
掛かった学費以上に自身が生長し、
有意義な人生を送ってくれればそれだけで良い。

娘よ、
成人おめでとう！！

闘え、ボンビーリーマン！
負けるな、ボンビーリーマン！
常緑のために！