～ 常緑の芝庭を夢見て ～

１２月１９日（日）

２０２１年も残り２週間。
来週はクリスマスですね。

我が家恒例、冬の大感謝祭は、
クリスマスと合同開催となりました。

もう、クリスマスツリーなど飾る事もなくなり、
ワクワク感はほぼなくなったね・・・（汗）

「花より団子」化してきており、食い意地は強くなったかな（笑）

さて、
１２月に入ってから寒さも増し、毎朝布団から出るのが辛くなって来たね。

先週は作業をサボってしまったが、今週は重労働しました。
寒かったのに、汗をかくほど。

それでは、
今週もよろ芝生～！

先々週、芝庭の一部のサッチを削り取った。

これを眺めていたら・・・、
「どうせなら全面やってしまえ」と、天の声が聴こえ・・・。

冷静に考えたが、やはり全面をティフトンでやり直すべきかと自身も納得。
天の声の通り実施する事に。

リビエラが残っていた部分も剥がしていきます。
ターフカッターで切れ目を入れ、スコップで削り取っていった。

２年前に一部土壌改良した部分で夏越したトールフェスク　ダイナマイトLS。

ダイナマイトLSのLSは、ラテラルスプレッドテクノロジーの略で、
横方向に伸びやすい特性がある。

ぴろーんと、横に広がるように根が出ていた。

恐らくだけど、
１年目は株がしっかり根付き、２年目以降で横に広がるようになっていくのかな。

って事は、
夏越しさせ、継続して栽培して行かないと密にならないって事なのか？

やはり排水性の良い土壌でなければいけないという事で、
我が家では現状のままでは、今まで以上にはならない。
※全面土壌改良は無理ではないけど、他の事情により方針転換。

こちらも土壌改良した個所で夏越したトールフェスク　ダイナマイトLS。

サッチ層を突き抜けしっかりと根が伸びている。

粘土質の部分はまったく根が伸びてなかったね。

２日かけ全面をはぎとった。（１日数時間しかしてないけど）

リビエラはしっかり根がはっており、剥がすのは非常に大変だった。

あまり良いとは言えない土壌でも、しっかり根を張っていたので、
ティフトンでも問題無く行けるのかもと期待が高まる。

さて、
剥ぎ取った周りに残っている芝生・・・。

なぜ？って気になります？

実は・・・、
上の写真の左側と下側は、じつは元々砂利なんです。

ここは玄関へのアプローチ部分になり、飛び石の周りは砂利が引いてあるが、
初期の高麗芝が６-７年かけて広がってこのようになった。

砂利なので、剥がすのも大変かなと思い、
このままでも良いかと思い、そのままにする事にした。

この先、ここからもう少し土壌を削り、もう少しグランドレベルを下げたいと思ってる。
その後、整地して準備完了かな。

さらに、
このまま行けば春には雑草も生えてくるだろうから、
雑草除去をしないといけないね。

ティフトン定植後はシバゲンを使う予定。

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シバゲンDFなどと組み合わせて難防除雑草の防除が図れると記載されてた。
そうなの？

グリーンアージラン液剤　1L 楽天で購入

さらに、ミミズ駆除もしないと・・・。
11月は結構な数の糞塚が出来てたし。

駆除には椿油粕だね。

椿油粕　4.5kg　芝生に使いやすい顆粒タイプ　天然サポニン粕と同じ効果 楽天で購入

害虫駆除もしとかないとだし。

２０２１年としての作業は、整地までかな。

大掃除もしないといけないし、新年を迎える準備でそれどころじゃなくなるかな。

今週はこれまで。
ではまた。

闘え、ボンビーリーマン！
負けるな、ボンビーリーマン！
常緑のために！