芝生×IoT

９月１６日（日）

 

毎度の言い訳ですが・・・、
まだ開発に着手できていない・・・（大汗）

 

 

さて・・・、
これは今回の肝になる部品「ソレノイドバルブ」。

 

これは水を扱う部品なので、漏れがあったら一大事。

 

 

まず先に動作確認をと思い、ホースを繋いで確認を行った。

 

ニップルを装着しホースを繋ぎ、水圧かけて、漏れないか・・・。
※金色部分に矢印が刻印されおり、通水方向を示している。

 

無通電状態で水道の蛇口をひねってみる。

 

漏れませんように・・・（祈）

 

ほっ、大丈夫のようです。

 

 

これは通電していない時に弁が閉じているもので思惑通り。

 

物によっては通電で閉じるような逆動作の弁（たぶん動作の記載はあると思うけど）もあるので注意が必要です。

 

 

お次は、
通電したら弁が開き通水するのか・・・。

こちらも大丈夫のようです。

 

通電したり止めたりすれば、もちろん水が出たり止まったり・・・。
思惑通りに動作する事を確認出来ました。

 

2個とも動作に問題はなかったぞ！！（嬉）
スプリンクラーに繋いでと思ったが、播種したばかりなので、発芽してから確認。しかないね・・・（汗）

 

このソレノイドバルブには電極はない（＋－の決まりがない）ので、逆に通電させても同じ動作をします。

 

これで、ソーラパネル、バッテリー、ソレノイドバルブそれぞれの動作に問題がない事が確認できた。

 

 

さっ、お次は配置確認。
今回は電気を扱うのでちゃんとしたケースを用意した。

 

用意したものはこれ。
日東工業　OP12-2525A　プラボックス　屋根付き
ヨコ250xタテ250xフカサ120mm　\1,178-

 

各部品をこんな感じに収める予定。

※ソレノイドバルブの金色部分（下半分）のみ、ケース下側外に出す予定。穴あけ加工をしないとね・・・。

 

電気を扱うので、ソーラーパネルと充電コントローラー間、充電コントローラーとバッテリー間、バッテリーとESP8266間のケーブルはちゃんとしたもの使用しないと発火したりする可能性もあるので注意が必要だね。

 

 

さぁてと・・・、
一通り部品は揃ったので、どのように動作させるか熟慮し、
スケッチ作成と動作確認を行っていきたい。

 

 

 

闘え、ボンビーリーマン！
負けるな、ボンビーリーマン！
常緑のために！