回路設計がなんとなくわかってきたよ
ツイート12月22日(日)
「芝生×IoT」
先週は大惨事になるところで、電気の怖さを知ることができ、良い勉強になった・・・。
今回はその学んだ事を活かし、回路図を完成させるべく、動作確認をしながら配線を固める事ができたぞ。
2019年中に完成できなかったのが非常に心苦しいが、
年末に差し掛かり、今年最後の作業になるかも・・・、ね。
今回はまた別の問題が、というか、素人丸出し(前回もそうだね)の初歩的な・・・。
今回も非常に勉強になりました。
思った結果が得られないって
前回の電源スイッチ(トグルスイッチ)からの配線を再度再現し、
12Vから5Vと3.3Vに降圧させる配線動作を試したかったのだが・・・。
なぜか、スイッチONすると2.9Vしか出ない・・・。
12V流れているはずの線も、なぜか2.9Vしか出ない・・・。
なぜ??
このジャンパケーブルが12Vを通すことが出来なかったみたいなのだ。
※前回作り直した両端がワニ口クリップのケーブルで、片方を12Vバッテリーに、反対側をこのケーブルを挟んで+-にさしていた。
ケーブルによって通せる電圧の上限がある事が今回は勉強になった。
※これがわかるまで以外に時間が掛かってしまって・・・。
12V→降圧(5V/3.3V)回路のテスト
さぁ、気を取り直して。
今回は5Vと3.3Vの2通りの電圧を扱わなければならない。
※2通りの電圧を使う理由がわからない方は、お手数でも過去記事をご覧ください。
私のバカさ加減を再認識できます・・・(涙)
電源スイッチOFFの状態です。
電気が左側(+)から右側(-)に流れていきます。
今回はスイッチOFFでは通電しないようになったよー。前回は・・・(冷汗)。
12Vから5Vおよび3.3Vを作り出す回路の実験だ。
トグルスイッチの右側から黄色のジャンパ線が右に出ていき、降圧パーツ「M78AR05-0.5」を通って5Vに変換し、緑のLEDを光らせます。
トグルスイッチの右側から茶色のジャンパ線が下に出ていき、同様な構成で「M78AR033-0.5」を通って3.3Vに変換し、赤のLEDを光らせます。
緑のLEDも赤のLEDも、ちゃんと点灯しましたね。
降圧する前の電圧が、電圧計に「12.3V」と表示されてます。
しかーし、ちゃんと降圧されているのか心配・・・。
電圧計を差し替えて、降圧された電圧を計測した結果だが、
4.97Vと3.29Vで、近似値が出ている。
※この電圧計は入力電圧によって、自動で小数点の表示位置が変わる。
このブログを書いてて思い付いたけど、この時にコンデンサ通して試せばよかった・・・。
回路図にはコンデンサもいれていたのに・・・(涙)
コンデンサは電気の波を均す働きがあったはずなので、安定した電気を作り出すには必要なパーツだったはず。
降圧動作としては、
まったくもって、問題ナッシングだね~!!
さぁ、
ここまでくれば、後は5V/3.3Vの世界なので、ちゃちゃっとできちゃいますね。
デジタル電圧計を表示するためのボタンスイッチ
先週の記事で、手元にあったボタンスイッチは「意図する動きではない」と書きましたが、
これまた素人の私の勉強不足でした・・・(涙)
通電させる方向を間違えておりました。
誤った内容を記載してしまい、大変申し訳ございませんでした。
このスイッチは「タクトスイッチ」という名称のようで、接続方向を変えることで、
押したときに通電するようにできました・・・(汗)
上記のように、通常は電圧計が非表示になり、ボタンを押すと通電されて、表示されることが確認できた。
追加購入する必要が無くなってよかった、よかった。
回路図を書いたけど
けど、結構ぐちゃぐちゃ だねぇ・・・(冷汗)
このソフトだと、繋がっている線が一目でわかるので、配線ミスもわかりやすいかと。
とりあえずベースはできたので、後は作ってみてどうなるかだねぇ。
基板に起こしたことないから、ここでも失敗は出てくるだろうし・・・。
まぁ、何事も経験ってことで(苦笑)
実際に基板上にパーツを載せて収まるかって問題もあるね・・・。
ちなみに、
電流についてまだ考慮されてません。
抵抗を入れて各パーツに適した電流にする必要があります。
最後に
期待されている方はいないと思いますが、
2019年中に完成出来なかったですね。
って、意外にサボっていた時期が多かったような。
お許しください
2020年中には絶対に完成させますね。当たり前か
平日は中々揃って夕飯を食べる事が出来ないが、
今日は日曜日で夕飯に家族5人が揃ったので、ちょっと早いクリスマスパーティをしたよっ!!
豪華な夕飯に、ケーキに・・・。
いつまで5人揃ってできるのかなぁ・・・。
そのうち、彼女と・・・、彼氏と・・・、ってなるんかねぇ・・・。
来週は大掃除で恐らく作業はできないと思います。
今年最後の「芝生×IoT」ネタになりますが、
来年もよろしくお願いします。
それでは、皆様、良いお年を!!
2020年も
闘え、ボンビーリーマン!
負けるな、ボンビーリーマン!
常緑のために!
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#IoT
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