芝生×IoT

2020年7月24日（スポーツの日）
　・センサー部から異常値を受信した際でも、
　　土壌湿度値が0～1024の範囲内である場合、
　　スプリンクラーが動いてしまう不具合を修正。

これは、気温、湿度、気圧いづれかが異常値となった場合に、
例えば、気温値を土壌湿度値として受け取ってしまった場合等に発生しうる。

この修正により、異常値受信した場合は、
必ず主電源OFF/ONしない限りスプリンクラーが作動しないというデメリットが発生。

～ ひとりごと ～
自動or手動リセットできる様に基板を組んで置けばよかったと反省・・・。
「IO16」と「RST」を結線するだけなんだけどね。
そうすれば、異常値受信したとき、DeepSleepで再起動するようにすれば、
しれっと処理を継続できるんだけどね・・・（汗）

ぐちゃぐちゃの基板なので、どこかで綺麗に作り変えようかなぁ。
その時はリセットできるようにするべきだね。
課題事項として抑えておく事とする。

2020年4月5日
　・初期処理時にNICTの時刻サーバから現在時刻を取得しRTCに設定する様に変更

詳細スケッチは下記参照下さい。
RTCにNICT時刻設定

2020年3月22日
　・センサから異常値受信時にBlynkに異常通知する様に追加
　・湿度値によって感雨を判断するように変更
　・Blynkに散水時間（開始分/終了分）の表示追加

　3月8日から様子見としていた感雨検知条件ですが、湿度値が99.0%以上で雨と判断するように変更。
　雨が降りだす直前から雨が止んだ後の落ち着いた時間位までを降雨状態とする。
　※雨が止んだ直後に散水するのもどうかと思ってます・・・。

　異常なセンサ値を受信した場合の暴走防止として、フェールセーフ機能を追加。
　各センサ値の上下限値を設けその値を超えた場合、その旨を伝える異常値検知LEDを追加。
　検知後はリセットが掛かるまで何もしないようにした。
　この場合は電源OFF→ONし直すして復帰させるしかない。
　※リセット機能を持たせるんだったと反省。

　スプリンクラーによる散水が指定時間以上に動作していたので、
　動作確認のために、散水開始と散水終了の時間（分）の表示を追加。

2020年3月8日
　・感雨しきい値を500→180に変更（暫定値）
　・Ambientに通知する情報を0or1から感雨センサ値（0～1024）に変更
　・Blynkに気温、湿度の表示追加

　前回の問題点を解消するため、感雨しきい値を変更し様子見とする。

　降雨有無（0or1）ではなく、感雨センサ値自体をAmbientに登録し、
　湿度値との関係性で降雨状態を把握できないか調査する事とする。
　過去の記録上、湿度値100%が降雨している状況だったはず・・・。

2020年2月27日
　・Ambientに降雨有無を通知する処理追加(0or1表示)
　・Blynkに感雨有無を知らせるLEDを追加
　・Blynkに感雨センサ値を表示するように変更

　運用時の問題点：夜になると雨が降っていなくても感雨センサが感知し、
　　　　　　　　　　　　システム上降雨状態になってしまう。

2020年2月24日
　新センサー部、散水部　運用開始