～ 常緑の芝庭を夢見て ～

先週の記事で夏越しに向けてスプリンクラーを設置する話題に触れたが、
どのような物を購入するか、ボンビーリーマンなりに考えたものを
勝手ながら公開しようとおもいます。

まず、改めてスプリンクラーの設置案を以下に。

設置個所は3か所。
耐久性や散水状況なども検証しようと思っているので、
3か所ともメーカーを別々のスプリンクラーにしようと考えてます。

それは、もちろん値段から選んだ以下の3種類。

まず、1つ目は散水用品と言えばこのメーカー「タカギ」のスプリンクラー。
「KTG インパクトスプリンクラー」

2つ目は、全体的に割安感がある「セフティー3」のスプリンクラー。
「セフティー3 スプリンクラー PC SSP-1N」

3つ目は、余り知られてないが、「グリーンライフ」のスプリンクラー。
「グリーンライフ インパクトスプリンクラー」
国内メーカのオリジナルブランドで、ガーデニングやレジャー用品も販売している。
３つの中では値段が一番高い製品。

日当たりも違うし、同じ条件での比較ではないから、
一概に言えないが、耐久性の観点と散水状況（もれなく水が散らばるか等）から、
どれが一番あくまで我が家に合うのか確認してみようと思います。

耐久性に限って言えば、以下のものがある。。
メタル製スプリンクラー。もちろん値段は・・・。
「セフティー3 メタルスプリンクラー SSP-8」

運用できる環境が整い次第、レポートしてみたいと思います。

スプリンクラーの次は、水道から各々のスプリンクラーにどう接続させるか。

これも試してみないと全く不明だが、
1本のホースで3つのスプリンクラーを接続した際に、
果たして水圧がそれぞれにかかり、ちゃんとスプリンクラーが回るのか？？？

もし、ダメだったらどうするのか・・・。
ちゃんと動かせるのか不安だが、以下の物を使って、
1本→3本にしてみようかと。

「セフティー3 ワンタッチ分岐コネクターs」

3本って言ったのに4分岐じゃねーかって突っ込むのは待ってくれーぃ。
予備の1本で、もう1か所スプリンクラーが追加必要の際の予備として開けておきます。

つまみ部をひねるたけで流水・止水が楽々操作できる代物です。

さぁ、これで蛇口をひねればスプリンクラーから水が出て、自動で散水してくれる！！？？

んんっ。ちょっと待って！！
自動で？？

いやいやいやいや、
蛇口ひねらないと動かねーじゃん（怒）

全然自動じゃないでしょ！！

「トランキーロ、あっせんなよっ！！」

芝生を育てている散水フェチの皆様からは、非難の声が聞こえてきそうですが・・・。

そもそも、
スプリンクラー設置を考えるに至った経緯は、
昨年の夏、散水できなかった事により枯らしてしまったからです。

でも、今のままだと蛇口ひねらないと散水できないよね。
一緒じゃねーかよ・・・って感じですね。

そんな時、こんなセリフが聞こえてきそうです。

のび太　「ドラえもーん、何とかしてよー（涙）」
ドラえもん　「もう、仕方ないなぁ。」

テケテケッテテー♬
「散水タイマーーーーー」

「セフティー3 散水タイマー SST-3」

何ができるのか。

• 水道栓につなぐだけで簡単給水でき、外出時の水やりも安心です
• 付属アタッチメント使用で蛇口直結からホース取り付けに変換可能です
• 今すぐ水やり機能付きで水やりしたい時にボタン操作ですぐに水やりできます
• 水やり時間:0～240分
• 水やり間隔:4、6、8、12時間 1日～7日

例えば、毎日朝8時に30分間散水するって事が、自動でできてしまうものなのだ。

これで、完全に自動化になるね。

緊急的に散水が必要であれば、今すぐ水やり機能にて設定時間以外にも散水が可能になるが、もちろんこれは自動ではなく手動です。

さて、これで完璧かっというと、私としてはまだ満足していない。
※設置する前から何言ってんだ？？

なぜ、満足していないのか。どうしたら満足いくのか。

スプリンクラー設置はまだまだ序章でしかないのです。

スプリンクラー設置後に、徐々に解決に向け動き出したいと思います。

えっ、解決策が何か知りたいって！？

「トランキーロ、あっせんなよっ！！」

闘え、ボンビーリーマン！
負けるな、ボンビーリーマン！
常緑のために！