～ 常緑の芝庭を夢見て ～

4月29日（月）祝日

前回の記事で29日発送と記載したが、なんと本日29日に到着。
ショップからのメールの記載が間違っていたのかな。
私としては、嬉しい誤算。

今回の出費はこんな感じ。

ネットで購入しましたが、やはり安いね。
散水タイマーは最安値ですが、すべてが最安値ではないけれど、
同じショップで纏めて購入することで送料（1個分の送料ですべて届きました）節約を選択。1番大事な事ね。

送料もかさむと意外にバカにできない金額になりますからね。

明日4/30、令和初日の5/1はあいにくの雨予報なので、
天気予報とにらめっこしながら設置タイミングを見計らっていきたい。

なので今回の記事では、購入した物たちを紹介してみようかと・・・。
興味ある方は読み進めて見てくださいね。誰が興味あるんだ

まずは、スプリンクラー本体。

管理人自身もスプリンクラーを購入＆使用するのは初めてなので、
耐久性、散水性能、使い勝手etc　調査の意味も含め、
管理人が購入しやすい金額帯非常に重要の3種類を購入してみたぞ。

左から
グリーンライフ製（黄色）、
タカギ製（青色）、
セイフティー３製（白青）

大きさは同じで構造もほぼ同様。
インパクトスプリンクラーという製品なので、ほぼ同じは当たり前か？！

重要なのは水がどのように飛散するか？かなぁ。構造がほぼ同じなので飛散も同じじゃねーの？？
こればかりは実際に使ってみないと何とも言えないので、設置後に再度レビューできればと。

次に説明書の比較

並び順は同じく、
左から、グリーンライフ製、タカギ製、セイフティー３製

各メーカーとも説明の中心の機能はまちまちで、管理人は3メーカーの説明書を読んでようやく全機能の調整方法が理解できた感じ（汗）読解力不足では？
いづれも同じ調整方法なので、ひとつ理解出来ればどれも同じ方法で調整可能。

注意点は接続するホースの太さ（外径・内径）。
いづれもホース外径は20㎜までですが、タカギ製の対応内径は12-13㎜で、それ以外は12-15㎜。
見た目てきに変わりはないので、タカギ製のスプリンクラーも内径は12-15㎜で行けそうな感じかと・・・。

対応可能なホース径はパッケージに記載されているので対応範囲内のホースを使用してくださいね。
細すぎたり、太すぎるホースは水漏れの原因になりますので注意が必要ですよ。

スプリンクラーの次は分岐コネクター。
今回は2種類の分岐コネクターを購入。

これは水栓（蛇口）から2分岐するために使用。

つまみを回すと流水、止水が可能なタイプ。
蛇口から来た水をスプリンクラー側と今まで使ってた緑色の50cmのホースに分岐させる予定。
ジョーロへの注水や手を洗ったりできなくなるのは不便なので。

そしてもう一つはこれ。
これは散水タイマー（後述）から3つのスプリンクラーに分岐するために使用。

こちらもつまみを回すと流水、止水が可能なタイプ。
4分岐なので1つ空きが出来ますが、現状は未使用で予備として温存。
状況次第ではスプリンクラー追加かな？？

圃場の潅水用に使用しても良いかな・・・、なんて。

最後に１番の肝となる散水タイマー

セフティー３製の「SST-3」という機種。

様々なタイプのタイマーがあるようですが、
これだけの機能が付いてこの値段。非常にコスパが高い製品かと・・・。

基本的に夏越しするための散水用なので、設定は「毎日朝7時から30分流水」の設定で稼働させることを想定。

実際に30分動かして、散水状況、床土の濡れ具合がどうなのかを見極めないと何とも言えない。
あくまで現時点での想定ですので。

最後に設置の想定全体像はこんな感じ。

蛇口 → 2分岐 → 散水タイマー → 4分岐→ 各スプリンクラー

各パーツ間はもちろんホースでの接続が必要ですよ（って言われなくてもわかるわ！）

接続形状を見ると、散水タイマーと4分岐は直接連結が可能そう。

先のも述べましたが、平成最後の日となる明日4/30は雨予報、
芝庭作業は出来そうもないので、ホームセンターで接続するホースを購入してくる予定。
ホース以外も色々欲しいものはあるので、それらが置いてあるかゆっくり見てこようと思ってます。

ちなみに我が家の長男坊はカインズでバイトしてます、が、そこにはいかず
ジョイフル本田に行く予定。店舗規模が違う分、品数も大変豊富なので。実は会ったら照れくさい・・・

GWの3日/10日が終わってく・・・。楽しいことしてると時間の経つのが早いっ。
お出掛けされている方は事故等にご注意してくださいね。

闘え、ボンビーリーマン！
負けるな、ボンビーリーマン！
常緑のために！