～ 常緑の芝庭を夢見て ～

７月21日（日）

先週は久しぶりに気温も30℃前後まで上がり、汗ばむ日になりました。
しかし、雨も降ったりと湿度も高く非常に蒸し暑く嫌ーな感じでしたね・・・。

土壌湿度は常にMaxで梅雨入りから本日まで一度も散水をしてません。
※自然散水（降雨）はたっぷりですが・・・。

※途中で電池が切れていました。この詳細は「芝生×IoT」記事で。

気温は横這い（30℃以下）で推移しており、気温が上がれば湿度が下がるを繰り返している。
30℃超えたのが、17日（水）、20日（土）。
この時湿度は50％付近まで降下している。
※19日（金）も暑かったが、実は電池切れていて計測されておらず・・・。

そんな状況の中でも一応芝生は今のところ元気？！に育っている感じです。
30㎜でカットを継続しとりすよー。

今回はあえて縞模様をつけるようにカットしてみたぞ。手前は視線確度で見えないね・・・。
薄く見える所が葉先が奥側に倒れて光の反射が多くなり薄く見える。もちろん、逆から見たら縦縞が反転する。
※家庭用芝刈り機の幅が狭いので縞も狭いね・・・（汗）

観察用芝も約30㎜でカットしておきました。
なぜ約かって？？　　こんなもんかなと適当にカットしたから・・・（苦笑）

実は芝庭を見て歩いていると、異常に密度が低下してきている。
なぜだ・・・？？

ミミズは芝生にとっては害虫ではない。

しかし、ミミズの糞塚が非常に厄介なのだ。

見た目があまりよろしくない。
しかも、糞塚が出来た後に雨が降ると更に厄介なことに。

写真のように粘土質のような固まった土になり、芝生の葉を巻き込んで固まってしまう。
こうなるとこの部分の芝生が押しつぶされ、光も浴びれないので枯れてしまう。

この塊を取り除くと中から葉が出てくる。
こんな状況が至る所に点在しているのだ（怒）

今まで糞塚はあまり気にして無かったが、こうなってくると見過せなくなるよね。
今後はミミズ対策も考えていかないと、見栄えも悪くなるし密度も低下するし、よろしくないよね。

ただ、これから暑くなってくるのでスミチオン撒いて大丈夫なのかな？
適宜対応を取るようにしていきたい。

闘え、ボンビーリーマン！
負けるな、ボンビーリーマン！
常緑のために！