～ 常緑の芝庭を夢見て ～

９月８日（日）

本日は昨日の作業の続きを実施。内容はこちら⇒「発掘作業を行ってた・・・」

開店と当時にHCに行こうと思ってたけど、いろいろあって10時過ぎに家を出た(汗）

目的は一つなので、砂を買って直ぐに帰宅。
一応、６袋を追加で購入。たぶん足りると思うのだが・・・。

まずは、昨日までの状況からしっかり体重かけて踏み固めて行く。
本来は板などで踏めば凸凹もなくなるのだろうけど・・・、細かいことは気にせず踏み固めた（苦笑）

その後、
１袋づつ開けては踏み固めて、を繰り返す。

結局４袋（６０ｋｇ）使用しこの状態まで持ってきた。

合計１８袋（２７０ｋｇ）がこの穴に飲み込まれたよ・・・。

ここに種を撒いて、その上に砂をかけるのでプラスもう１袋必要になるかなぁ。
湿った砂だとうまく撒けないので、保管庫で１袋分の砂を乾燥させてサラサラにする。

１週間もあれば乾燥するだろう。
左側にある白っぽいのが、乾燥しているサラサラな砂。こんなにも色が違うのだ。

このブログを始めたころに、埼スタの話をしたことがある。
こちらの記事「春らしい陽気になってきた」

これらに習って混種をしてみようと、以下の種類の種を取り寄せてみた。

まずは、
ペレニアルライグラス種の「アメージングA+」

特性・特徴
・ペレニアルライグラスの中でも耐暑性に優れます。
・温暖地から寒高冷地まで、幅広い用途で利用可能です。
・いもち病、紅色雪腐病の抵抗性が高い品種です。
・発芽初期生育が早く、濃緑の芝生を早期に形成します。
・耐暑性、耐寒性、耐踏圧性に優れ、密度低下が少ない品種です。
※雪印種苗（株）HPより

次は、
トールフェスク種の「ダイナマイトLS」

特性・特徴
・ラテラルスプレッドテクノロジー（ＬＳ）によって開発された品種です。横方向に伸びやすい特性があります。
・耐暑性に優れ、寒冷地から暖地まで利用できる広域適応性品種です。
・葉が細く、高密度で株状になりにくいため、ケンタッキーブルーグラス等との混合に適します。
・矮性で伸びが少なく肥料要求量が低いため、省力管理が可能です。
・濃緑で耐踏圧性に優れスポーツターフに適します。
・耐旱性・耐寒性・耐病性・耐虫性等の幅広い環境適応性を有します。
※雪印種苗（株）HPより

最後に、
ケンタッキーブルーグラス種の「アワード」

特性・特徴
・寒冷地から暖地まで幅広く利用できる広域適応性品種です。
・葉色が濃緑で、高密度・高品質の芝生を作ります。
・タラースボット・ブラウンパッチ・葉枯病・さび病に対する抵抗性に優れます。
※雪印種苗（株）HPより

これに、昨年の残りのケンタッキーブルーグラス種の「ブルーノート」を混ぜて播種することにした。

でも、本日夜には台風が関東に最接近？直撃？予定なので、播種するのは来週におあずけとする。

闘え、ボンビーリーマン！
負けるな、ボンビーリーマン！
常緑のために！