～ 常緑の芝庭を夢見て ～

１０月２７日（日）

♪さざんか　さざんか　さいたみち
　　　たきびだ　たきびだ　おちばたき♪　　ｂｙ　童謡「たき火」

我が家の垣根にしている「さざんか」が咲き始めたよ。

昨年は花びらが赤かった気がするが・・・、今年は白い花？？
ん～、気のせいかな。

さてさて、
先週に「椿油粕」を使用してミミズ駆除を実施し、かなりのミミズを駆除する事が出来た。

駆除した場所は、この1週間１つも糞塚は見られず、きっちり成果を上げることができたぞ。

今朝、リビングから芝庭を見てみると・・・、
なんと、駆除していない場所にミミズの糞塚が出来ているではないか・・・（汗）

朝食を済ませ、駆除作業を始めたかったが・・・、その前にこれをやらねば。

そう、落ち葉拾い・・・（涙）

落ち葉を拾いながら糞塚の土をちりばめて、芝刈り機が噛まないようにしないと。

その後、23㎜でカットしてさっぱりしてから駆除作業開始！！

すみません・・・（涙）
この後の作業の写真を撮り忘れてしまいました。

結果として、想像していたほど捕獲が出来ず、割りばしでは摘み辛い小さい赤ちゃんミミズや子供ミミズがかなり駆除できた。が・・・、
にょろにょろとした大人のミミズは少なめ・・・。

金曜日に関東は一日中大雨でかなりの雨量を記録した。
その雨が未だにたんまりと土壌に染み込んでおり、椿油粕の成分が土壌奥まで染み込んでいかないせいではないかと推測している。

椿油粕でのミミズ駆除をする際は、大雨の翌日は避ける（実施しない）方が無難という事が学べたよい機会だったと捉えよう。

ただ、土壌表面付近にいた来春に大きくなるはずの小さいミミズを大量に駆除できたので良しとする。
糞塚がまた見られるようになったら、駆除実施したいと思う。
ただし、前日に雨が降っていなければね・・・。

こちらも写真を撮り忘れてしまったが・・・。
庭の立木がもさもさになったので剪定を行った。

昨年、かなり強剪定してスカスカだったのに、この夏ものすごく茂ってきて、夏の日光を遮り非常に役に立ったのだが、秋になると芝庭に日が当たらず育ちが悪くなる。

最後に、自宅から見えた夕焼けが綺麗だったので撮ってみた。

芝生の生長も鈍化しつつあり、する事も少なくなってきて寂しい時期になってきましたね・・・。
個人的に常緑の芝庭は春夏秋冬いつでも見る人の心を和ませる事が出来ると思っている。

そんな芝庭を造りたい・・・。

闘え、ボンビーリーマン！
負けるな、ボンビーリーマン！
常緑のために！