～ 常緑の芝庭を夢見て ～

９月２７日（日）

 

早くも９月最終日曜日。
皆様、いかがお過ごしですか？

 

１０月から酒税改正となるため、
愛飲している第３のビールを買い溜めした、
ボンビーリーマン DEATH！！

 

さて、
先週よりシーズイン・ザ・20-21年となり、
インターシードした種が早くも発芽、
そして生長がすごいのね・・・（驚）

 

今回はその模様をお伝えするのと、
今シーズンのサポート体制をご紹介したいと思います。

 

 

それでは、
今週もよろ芝生～！

 

 

 

 

 

4日で発芽

播種したのが20日（日）でした。

 

24日（木）朝に庭を眺めていたら・・・。

種の大きさからみて、ダイナマイトLS（トールフェスク種）と思われる。

 

 

同じ日の夕方の様子は・・・。

先頭集団から遅れること数時間、続々と後続が発芽してきたぞ。

 

ナチュラルニット（ペレニアルライグラス種）も発芽してきたのではと思われる。

 

まだ発芽していない種もあるので、
条件が揃えば、発芽までは最短で4日、遅くとも1週間で発芽するという事かね。
これは昨年もそうだったので驚きはない。

 

そして、そして・・・、
最初の発芽を確認してから2日後の26日（土）には・・・。

ドドーンって一気に。

 

20-25㎜位まで生長しとります・・・（驚）

 

26日（土）午後時点の全体はこんな感じに・・・。

 

全体的に発芽を確認できたが、
まだヌーブループラス（ケンタッキーブルーグラス種）の発芽は確認できてない。
恐らく、29日（火）前後と予想している。（播種から10日後）

 

撒きムラが所々あるのだけど、恐らく散水によって種が流されてしまった気がするんだよね。
ムラが出来ないよう、気を付けて播種しても、散水でって事になるので、
横から勢いのある散水ではなく、上から降らせる優しい散水にしないとだね。

 

この写真を見ると、奥と手前で濃さが全然違うなぁ・・・（汗）
完全に播種量が違ってる感じかなぁ。

 

 

ちなみに・・・、同じアングルで撮影した
26日（土）時点（左）と、
27日（日）時点（右）を比較してみると・・・。

 

1日で手前の濃さが追い付いてきた感じだね。
播種量の違いではなく、奥側の方が生長が早いのかねぇ・・・。

 

 

27日（日）午後時点での生長具合は30-40㎜。

 

この後、
ヌーブループラス（ケンタッキーブルーグラス種）が発芽したらどうなってくるのか。

 

非常に楽しみだぁ～ね。

 

 

 

 

 

今シーズンは固形肥料併用で

昨シーズンはほぼ液肥のみで対応してきたが、
今シーズンは液肥/固形を併用体制で様子を見て行こうと考えている。

 

そこで・・・、
固形肥料としてチームに招いたのがこちら。

 

「グリーンホスカ」
※詳細は画像をクリック

 

選択した理由は、
「微生物の力」って所。

 

2Kg、6Kg、10Kg　などなど、
お庭の広さに合わせて量を選べるのも良い点かな。

 

ちなみに、
聞いたことがあると思いますが、固形肥料で有名なバーディーエース。
グリーンホスカはバーディーエースとほぼ一緒の成分量なんです。
違いは、「微生物の力」って所だけ（苦笑）
※バーディーエースより少し安めってとこも決め手かね・・・（汗）

 

 

以前ご紹介したスーパーグリーンフードも微生物で土壌改良や病害予防を促せるって訳だ。

 

有益微生物の力で土壌に本来の活力を取り戻し、
土壌病原菌等の増殖を抑え地力を高める効果を期待。

 

 

今シーズンは、グリーンホスカとスーパーグリーンフード、
そして、メネデール、有機酸酵素EXの体制で芝生をサポートしていきます。

※詳細は画像をクリック

 

有機酸酵素EXにも土壌微生物の活性化の働きがありますね。

 

土壌微生物

 

今シーズンのスローガンにでもするか！？

 

 

 

 

 

おわりに

発芽したてなので、まだ見守り期間を継続。
作業は散水と無事に育つよう祈る事のみ。

 

この頃、芝刈り機を新調しようかと考えている。

 

我が家の芝庭の広さから電動式の選択肢は無く、手動式の1択。
予算の関係からもね

 

ゴールデンスター（キンボシ）か？
バロネスか？

 

バロネスなら言わずと知れた「LM4D」かね。

 

 

ゴールデンスターなら、色んな種類がある中で、
刈高が私の用途に合うのが「ナイスファインモアー GFF-2500N」かな。

 

 

どちらもMade in Japanの国産メーカで切れ味については抜群と謳ってる。

 

ゴールデンスターは刃調整不要の特殊機構で、煩わしさを排除している点はポイント高いよね。
しかも、「刃研ぎ実演会」を全国で実施しており、無料で刃研ぎを実施してくれる。

 

先月は我が家の近くのホムセンで実施されていたようだ。

 

 

バロネスは、研磨は必要だがメンテを怠らないことで、
長く愛用でき、切れ味、耐久性は非常に高そう。

 

ん～、
悩むねぇ・・・。

 

 

サンタさん、
良い子にするからクリスマスプレゼントに
芝刈り機をくださーい！！　笑笑

 

 

 

闘え、ボンビーリーマン！
負けるな、ボンビーリーマン！
常緑のために！