～ 常緑の芝庭を夢見て ～

１１月２２日（日）

 

今週は9月並みの気温になったり、最高気温が20℃を超える日が続きました。
おかげで芝生も色濃く、葉が太くなってきて、越冬するのに十分耐えられるくらいに生長したように感じる。

 

天気とは裏腹に、全国的にコロナ感染者が増え、
1日の感染者数が過去最高を塗り替える日が続くなど、完全に第３波が到来。

 

インフルエンザの季節を迎えつつあるが、自宅付近の健保提携病院は既にワクチンが軒並み在庫切れ状態。
我が家のかかりつけ医には残っているようだが、健保補助が効かないため値段は4倍。
そんなことで、まだ予防接種が出来ていない。

 

今年は外出時は常にマスクしてるし、今までよりインフルエンザの感染も抑止できるのかな？
予防接種せずにこのままいくか・・・。

 

ない物はないので、どうしようもないしね。

 

そのうちまたインフルエンザワクチンも増えるだろうから、「果報は寝て待て」に従うか。

 

 

さて、
越冬に向け栄養を蓄える方向に作業をシフト。
もうすぐ12月、来週以降は気温も下がり、生長も鈍化してくると思われる。

 

そして、芝刈機の購入を断念した理由とは・・・？？

 

 

それでは、
今週もよろ芝生～！

 

 

 

 

週末にかけ、関東は気温が25℃位まで上がり、9月並みの気温になりました。
南からの暖かい風が強く枯葉が散乱。

 

非常に迷惑な話だよ。

 

まぁ、いつもの事だけど、
作業開始する前に必ず落ち葉の回収作業が必須となる我が芝庭。

 

ブロワー／バキュームを購入し、落ち葉回収作業を軽減させようと考えたけど・・・。
芝刈機購入よりこっちが先かな？！って思ってたんです。
（芝刈機購入を断念したのは他にあり。真相は後ほどに）

 

私の用途としてどちらかと言えば、バキューム側（落ち葉の回収）の使用頻度が高めと想定。

 

色々見てると、この手のものは基本、「安かろう悪かろう」って感じだね。
良い値段するものでも、吸引力が足りないってコメントも、十分な吸引力だとのコメントもあり。
でも人の感じ方や用途は様々なので、全く参考にはならない（悩）

 

無ければどうにもならない訳ではないので、悩むくらいなら急いで購入する事もないだろうとバキューム購入は保留に。

 

 

 

さて、
作業の方は継続して23㎜でカット。

 

葉色も緑が濃く良い感じに成長してるよね～！

 

 

カット後は、記載通り約1ヵ月ぶりにグリーンホスカを散布。

 

記載されている散布量は、寒地型芝は「20～30ｇ/㎡で1ヵ月に1回」。（私の手で１握り位）
細粒なので、粒が細かく散布するだけで土壌まで落ちてくれるので良いかも。

 

■グリーンホスカの特徴 　・ゴルフ場でプロも愛用。 　・持続性があり長く効きます。 　・微生物分解なので土壌中の微生物が増加し 　　芝生作りに好適な環境をもたらします。 　・ゴルフ場・ご家庭の芝生で是非ご利用ください。 　・クド入りで葉緑素の形成を促進し、鮮やかな葉色を実現します。 肥料 細粒 グリーンホスカ 6kg(2kgx3袋)

 

今シーズンから新規投入したグリーンホスカ。
決め手は「微生物」。

 

 

今回は散布していないけど、
スーパーグリーンフードも「微生物」がキーワード。

”スーパーグリーンフードの効果” ■有用微生物による病害予防 ■サッチや土壌有機物の分解 ■様々な栄養素の供給による芝生健全化 ■芝生の生育ムラや色ムラの解消 ■芝張り後の活着促進 【送料無料／北海道・沖縄県発送不可】　スーパーグリーンフード（粉タイプ）　20kg

 

微生物の力で芝庭の環境改善を期待して。

 

 

 

さて、話を戻して、
グリーンホスカを規定量散布後はたっぷり散水。

 

実は今週もやはり水切れ気味で葉色が落ちていた。
※写真撮り忘れ（汗）

 

金曜朝に芝の色むらに気づき、スクランブル発動！
緊急散水を実施。

 

土曜朝に確認すると、葉色が戻り濃緑に戻っていた。

 

週1散水ではこの時期もたないみたいだ。
気温、湿度に関係するのだろうけど・・・。

 

こんな時こそIoTなんだけど、バッテリー不調で一晩持たなくなり・・・。
※バッテリー新調待ち状態

 

 

散水量にもよるけど、週2回の散水が間違いないのかも。
異変に気付いた時に直ぐ対処できるなら様子見＆都度対応でOKだね。

 

 

根が浅くなるので、散水回数を増やすのではなく、
散水量を多くし回数減らすことが重要かな。

 

固形肥料は今回で年内施肥は終了とする。
芝刈りは来週にもう1回で終了とするかも・・・。

 

これで越冬前作業の終了かな・・・（寂）

 

 

 

 

 

当初、落ち葉の回収が面倒で、芝刈機より先にバキュームを購入しようかと悩んでました。
結局悩んで買わずにいたのは、先の章でお話ししましたね・・・。

 

なので、芝刈機の購入に気持ちが傾いていた！！

 

 

あの事件が起きるまでは・・・。

 

 

 

購入する予定でいたのがこちら！！

 

ゴールデンスター　GSナイスファインモアー GFF-2500N

◆切れ味鋭いリール式5枚刃 ◆大型ホイール採用で作業性抜群！ ◆刈り高さ5段階調節 ●本格派リール式：5枚刃使用 ●刈り巾（刈込能力）：250mm（150m2/H） ●刈り高さ：10,16,22,28,34mm（5段階調節） ●サイズ：長さ930×巾390×高さ800mm ●重量：7.8kg 常に一定の力で受刃と回転刃がすり合う 刃調整不要 GFF-2500N 【手袋プレセント】ナイスファインモアー 刃調整不要 手動式芝刈り機 後ろキャッチャー式 芝刈り 芝刈機 GFF2500N 価格：32500円（税込、送料別) (2020/11/22時点) 楽天で購入

なぜ、これに決めたか？！

 

刈り高が芝庭での管理に近い
・今の時期は23㎜で管理　⇒　GFF-2500Nは22㎜があるので近い。
・夏は30～35㎜で管理　　⇒　GFF-2500Nは28㎜、34㎜があるので近い。
・たまに10or16㎜カットあり　⇒　GFF-2500Nは10㎜、16㎜も可能。

 

キャッチャーが後方にある事で、前方への刈り込みを壁や生垣ギリギリまで可能になる。
前キャッチャー式は、リールがキャッチャーの分だけ後方になるため、ギリギリまで刈込が出来ない。

 

ラッピング作業を省け、常に切れ味が変わらない！？維持できる！？
面倒な刃研ぎ作業が無くなるのだから、作業省力効果は絶大かと。

 

 

でも、
足がキャッチャーにあたりそう、
蹴っちゃいそう・・・、
それでキャッチャーが外れて刈芝が落ちたりしないかな？

 

どうなのかな？
慣れの問題？？

 

 

既にここまで調査・検討を重ね、休眠に入る冬に指名入札する事を根回し済。
来春稼働開始のスケジュールを組んでいたのに・・・（涙）

 

 

 

 

購入を断念せざるを得ない理由とは

 

 

なんと・・・、
このタイミングで・・・、

 

 

洗濯機が壊れてしまったのだ・・・（涙）

 

 

1週間前、パルセールという洗濯槽の底にある回る円盤のようなものが回らなくなった。
色々調べてみると、パルセールを回す軸自体が空回りしてしまっており、
モーターからの回転力がパルセールに伝わらない状態になってしまった。

 

2013年製造の日立ビートウォッシュ9Kgでしたが、もうどうしようもない。
この1週間、自動洗濯機ではなく、自動付け置き機に。
※給水、脱水は問題なく動作

 

近年の家電製品は、標準稼働期間が7年となっており、
2013年製造なので、ちょうど買替時に。

 

昔の家電は普通に10年以上は持ってた気がするけどなぁ。
値段は上がるし、動く期間は短くなるし、日本品質は下がってきてるのでは！？
っと思ってしまうこの頃。

 

生活に直結する家電なので、
急遽、洗濯機の購入に迫られた・・・（哀）

 

 

5人家族の我が家は、スペックダウンさせるわけにはいかない。
同じ9Kgサイスを有名な某比較サイトで探すと、
単体でも安くて9万前後～、リサイクル料込みで10万超えてくる。
※我が家は縦置き前提、ドラム式は面倒（しゃがまないといけないから）なので。

 

そこで、型落ち新品を探す。

 

機能的にも、性能的にもほとんど大きな違いはない。
最近のは、洗剤自動投入が加わったくらいで、そんなもの無くても困らない。
※画期的な技術が発明されない限り、毎年さほど変わらない性能なのが今の生活家電。

 

それでいて値段は1-2割ほど安い。

 

ちょうど運よく見つけたのが、
東芝　AW-9SD7(W)　2018年製 新品　8.8万（配送料、リサイクル料、設置料、長期保証料込）
※生産終了品

 

洗濯機、アウトレット等のキーワードでヒットすると思います。
他の家電も同様に見つけられると思う。

 

最新型にこだわらない方は是非、比較検討してみてください。

 

一応、最新機種と機能比較をしたが、予想通り殆ど変わらない。
ほぼ同じものを高く買う必要はないよねってことで即決！！

 

 

本日、設置頂きました。
しかも、朝8時40分に家に来た。起きててよかったよ。
前日に時間連絡くらい欲しかったけどね。

 

 

 

 

しかも、2019年製造、1年得した感じだ！！

 

音も静かで、脱水性能は以前の物より優れている感じ。
※7年前のものと比べるのはおこがましいが。

 

 

あらためて
断念の理由を
必需品の優先順位で芝刈機が落選してしまいました。

 

 

 

来年度、改めて財務省への予算申請をしてみようと思いますが・・・、
最近、財務大臣　兼　厚生労働大臣がつぶやくんだよねぇ。

 

そろそろ・・・、
電子レンジ（2014年製）が、掃除機（2013年製）がヤバイって・・・（恐）
「労働環境の整備をするのは厚労省の仕事」だと。

 

 

芝刈機はいつになったら新調できるの！？

 

 

環境省は立場が弱い我が家です・・・（涙）

 

 

 

闘え、ボンビーリーマン！
負けるな、ボンビーリーマン！
常緑のために！