～ 常緑の芝庭を夢見て ～

７月２６日（日）

本来なら東京五輪開幕式を終え、
待ちに待ったオリンピックのはずだったのに・・・（涙）

しかも雨の4連休・・・。

ウキウキすることもできず・・・、芝刈りもできず・・・（涙）

先週30㎜カットしてから刈れてないのでヤバいな。
平日どこかで刈るしかないかも・・・。


ってことで、
外作業が全くできないので、
今回は芝庭の周辺環境のメンテナンス諸々・・・を屋内で実施。


それでは、
今週もよろ芝生～！

狭庭仕様Ver2

7月下旬になり、梅雨ももうすぐ明けるのではないかとおもい、
この連休を利用し、スプリンクラーの狭庭仕様Ver2を作成。

手作り感半端ない感じでお見せするのは非常に恥ずかしいが・・・（汗）
※器用な方が綺麗に作られたら、私の分も是非。

まずは、スプリンクラーが破損してしまっていたので、部品交換をしてみた。


恐らく芝刈り機がぶつかってしまったのではないかと推測しているが・・・。

交換部品はセフティ３製（水色）のものと交換。
大きさ、形も全く同じなので、OEMなのではないかと思うくらいピッタリハマった。

さて、
Ver2作成に取り掛かる。

初期型では何がいけなかったのか？からかね。

初期型はこんな感じでした。


これだけだと水圧に負けてしまうのと、もう一つ欠点が出てしまった。




奥の放水口から出てきた水は赤線の範囲にワイドに放出される。
恐らく、カタカタ動くスライダーに水をのせるためだと思う。

この青線部分は黒の屋根にぶつからず放水されるため家の窓まで届いてしまう・・・。
これがもう一つの欠点だ。

なので、この青線部分を抑え、かつスライダー部分からの放水も抑えるために・・・。
ワイドな感じの屋根を作成。

赤枠同士が重なるように接着。
材料は同じくアルミ缶を切り出したもの。


接着したものがこれ。


ずれないように洗濯ばさみで固定し一晩待つ・・・。

スプリンクラーは我が家は３つあるので・・・


これで、欠点を解消！！


そして、水圧に負けない強度はこれで補った・・・。


ゼムクリップ

※傘部分だけ取外し、作業を楽にした・・・。

軽くて頑丈でしっかり押さえつけてくれそうだよね！！
テスト的に形を変えて接着剤で固定し、再度一晩待つ。
※瞬間接着剤だと直ぐに固定できるのかな？

固まったらゼムクリップの浮きや形をペンチで修正。

しかし・・・、
残念ながら動作確認はまだ出来ていない・・・（汗）
傘の確度は現地確認。


次回だね・・・。

IoT センサー部メンテナンス

散水部の不具合があったので改修したスケッチをアップデート。
修正内容はこちらで「芝生×ＩｏＴ 修正記録」


以前から課題としていたセンサー部のメンテナンス性を向上させるため、
下駄を履かせる作業を実施。

下駄とは黒いこれ。
※正しくは「ピンヘッダ」というみたい。


LEDは既に下駄を履かせている。
初期から下駄を履かせることは考えていたが、当初購入した下駄が品質悪くて・・・。

今回は散水部でも実績ある同じ下駄をようやく準備できた。


回路図とにらめっこしながら、半田付け＆導通確認。


スケッチの改修、センサー故障時の交換・・・。


これでセンサー部のメンテナンス性が向上する。


次は新センサーへの切り替えかな・・・。
梅雨が明けたら、スプリンクラーもセンサー部も、全ての動作確認を実施予定。


雨の中スプリンクラー回したくないし・・・。



闘え、ボンビーリーマン！
負けるな、ボンビーリーマン！
常緑のために！