～ 常緑の芝庭を夢見て ～

5月17日（日）
5月病でしょうか・・・
GWに入り腑抜け状態。

 

そして、GW空けたらやる気が出なく、先週はさぼってしまいました・・・

 

 

さて、私事で恐縮ですが、
本日は、まだ2日早いですが、家族に私の誕生日を祝って頂きました。

 

昨年同様、大きな病気やケガもなくここまでこれた事に感謝。

 

そして、毎年祝ってくれる家族に感謝！！。

ここのケーキは何を食べても美味しい！
5人家族なので、毎年最低5種類は食べてるなぁ。
昨年のケーキを見たい方は、2019年欄よりお探しください。

 

そして、こちらと共に夕飯はちょっと良さげなお刺身で！

「京姫」　Genji Princess
初めて見た銘柄。お求めやすい値段でしたが、口当たりも良く、常温でも冷酒で非常に美味しい。

 

 

今年はコロナにより大変な状況ですが、来年も無事に47回目の誕生日を迎えられるように。
昨年同様、この1年も感謝と謙虚な気持ちを持って生きていきたいと心に誓う。
※もしかして、コロナは私の大殺界の影響なのか・・・？！
　大殺界とは？知りたい方は、こちらも2019年欄よりお探しください。

 

 

今週もよろ芝生～！

 

 

 

 

 

 

23㎜カットに変更

4月末から30℃近い気温が連発、5月も真夏日を記録する日が多かった。

 

例年より1ヵ月早いですが、23㎜にて管理する事にしました。
2週間前はエアレーション／スライシングし、根切りもしたので極力ストレスを掛けまいと。

 

本日で今週2回目の23㎜でのカットですが、雨が降るたびに伸びるようになりました。

 

カット後は有機酸酵素EXとメネデールを各1000倍希釈でご褒美を。

 

左が本日の芝庭（23㎜）で、右が2週間前の芝庭（16㎜）。
カットの長さの影響か隙間が隠れて、かつ色も良くなってきたかね。
ただし、密度は殆ど変わらないので「まぼろし～」

 

 

ひとつ気がかりな場所が・・・。
今年はツメクサの猛攻撃に苦しんでます。

 

ツメクサは除草剤のMCPPにて撃退できることは昨年検証済。
しかし、このMCPPはトールフェスクも枯らしてしまう。

 

我が家の芝庭にはトールフェスク種も植えてあるので使用をためらっている。
犠牲を払いツメクサ撲滅をするか・・・。

 

それとも・・・。

 

悩む（涙）

 

 

 

農園だより

4月末に播種した枝豆。

 

1か所に2，3粒を播種したので、1か所から複数の芽が出ました。
先週元気な芽を残し、他を引き抜いた。

 

手前が移植組。奥は途中で切れてしまったりした処分組。

 

ただ、せっかく育った芽を捨てるのはもったいないので、
うまく引き抜けた芽をプランターに移植し継続して育てることに。
余っていた種と共に時間差収穫を目指す！

 

左が移植直後。右が本日の状況。

 

移植組はしっかり根付き、葉も広がって元気に育っている。
そして、新たに播種した種も発芽したよ。

 

移植は成功した！！

 

先に播種した枝豆はこんなに育ったよ。

 

 

そして、プチトマトは開花したぞ。

 

 

芝生同様、こちらも元気に育ってる（嬉）

 

 

 

 

 

 

芝生×IoTの真骨頂

気温も高くなってきて、今年から運用開始したIoT。
この暑さで土壌の渇きをセンサーが検知し本領発揮！！

 

スマホ上の管理アプリの画像から。
左：散水中　　中：散水終了　　右：その後のセンサー状況

左写真は14時51分に撮影したもの。
散水状態の青ランプが点灯し散水中である事を知らせている。
そして、散水開始：５０　散水終了：０と表示。

 

これは、14時50分に散水を開始して、15時00分に終了予定と読み取る。
土壌湿度値は散水中は暫定値（９０１）を表示し、次のセンサー値通知時の土壌湿度値を待っている。
必要以上に散水しないための対応だ。

 

中写真は15時00分に撮影したもの。
散水状態のランプは消灯し散水が終了したことを知らせている。
散水開始・終了の値は初期値に戻っている。

 

問題無くRTC（タイマー）が動いているね。

 

右写真は15時06分に撮影したもの。
センサー値は15分毎に通知されてくるようになっている。
散水の結果、土壌湿度値がMAX（１０２４）となっており、自動散水により土壌の渇きが解消されたことがわかる。
※ここで渇きが解消されなければ再度10分間の散水が開始される。

 

設計通りに10分間散水し、渇きが解消されたら止まっている。

 

 

 

ホッとした・・・（嬉）

 

 

 

テスト上では動いていたけど、実際に現場で動かないと安心は出来ないからね。
ただここまで来るのに、いろいろ不具合が出てたけど・・・（汗）

 

しかし、ここで動作不良が起こってしまった・・・（涙）

 

水電磁弁は2系統（詳細は「芝生×IoT」ネタを参照ください）あるのだが、そのうちの一つが動作しなくなっていた。

 

これからの季節、この不具合は致命的になるので、散水部を取り出し不具合の確認をした。

※バッテリーと散水部基盤の図

 

 

散水部基盤の下記写真部分が2つの水電磁弁に12Vを供給している部分。

通電を確認したところ、赤丸で囲んだパーツの接触不良が原因。
未熟な半田作業が原因だった・・・（涙）

 

半田付けをやり直したらちゃんと動いたよ。
こちらも一安心です。

 

 

土壌湿度センサーを新センサーに切り替えようかと思いましたが、
マイコンの下駄を履かせてから実施しようと思い作業を延期。

 

センサー部のマイコンは毎回半田を外し、修正したらまた半田付けしての繰り返し。
1，2か所なら我慢できるけど、毎回11か所では、いい加減疲れてきてしまった。

 

外出自粛のおり、通販でと思ったけど30円のために送料500円出すのは・・・、ねぇ（汗）
規制緩和されたらお店に行って仕入れようと思います。

 

最後に散水部基板（奥）とセンサー部基板（手前）の競演。見て嬉しいか？

 

おそらく不具合も出きってきたので、
これからの季節、活躍してくれることを願うばかり。

 

 

 

闘え、ボンビーリーマン！
負けるな、ボンビーリーマン！
常緑のために！